枚方市議会 2022-12-02 令和4年12月定例月議会(第2日) 本文
その際、今年度、保健所で把握している人工呼吸器を使用している難病患者、家族の方を対象にレスパイト入院の利用状況や利用ニーズ等について聞き取り調査を行うとのことで、初めに、その結果について、お聞きいたします。 8.認知症施策について、お聞きします。
その際、今年度、保健所で把握している人工呼吸器を使用している難病患者、家族の方を対象にレスパイト入院の利用状況や利用ニーズ等について聞き取り調査を行うとのことで、初めに、その結果について、お聞きいたします。 8.認知症施策について、お聞きします。
この自宅での療養を長期的に支援していくため、家族介護者の休息を目的に難病患者の方が一時的に入院するレスパイト入院があり、このレスパイト入院に関しては、個室での入院対応のため、個室代がかかり、経済的に負担が大きくて利用ができないという切なるお声を聞いているところであります。
レスパイト入院やレスパイトケアなどの言葉がありますように、レスパイトとは一時休止や休息という意味であります。介護者の日々の疲れ、冠婚葬祭、旅行などの事情により一時的に介護者の負担軽減を目指す仕組みであります。このような仕組みや受け入れる施設がなければ介護者を支える力が低下し、障がい者の皆さんがたちまち地域で生活を送ることが困難となります。
福祉部門との連携におきましては、4カ月児健康診査及び乳幼児経過観察健診への小児科医の派遣や、本市及び近接市町から療育について紹介を受けた患者を本院の作業療法士や言語聴覚士への連携引き継ぎ、社会福祉法人和泉乳児院の嘱託医業務を受託しているほか、発達支援のネットワーク会議や家族交流会への医師の出席、そのほかにもハイリスク障害児のレスパイト入院、虐待事案などでは泉大津市児童虐待防止ネットワークであるCAPIO
医療的ケア児の在宅生活においてレスパイト入院は必要不可欠であり、入院機能を排除した構想案は余りにも非現実的なものであります。当初の説明のとおり病床をしっかり確保し、南部医療圏への公的責任を果たすべきであります。
そして、長期入院中の重症心身障害児やレスパイト入院で利用されていた方々を含め、4度にわたる民間病院誘致の失政によって不安を感じた市民に対して、市長はこれまできちんと謝罪をしたことがあったでしょうか。市民に不安ではなく安心を与えるのが市長の務めと考えます。市長の見解をお伺いいたします。 ○議長(山下昌彦君) 吉村市長。
今回、緩和ケア病棟を開設されるということでございますが、また先週の市長答弁の中で、レスパイト入院の検討に入るという答弁であったと思いますが、レスパイト入院について、もう少し詳しくご説明をお願いいたします。 ◎石井秀幸市立柏原病院事務局長 レスパイト入院といいますのは--レスパイトとは休憩という意味を持つ英語でございます。
3点目といたしまして、障害者や高齢者など、要介護者を在宅でケアしているご家族の精神的、そして肉体的負担を軽減するため、一時的な医療ケアでありますレスパイト入院、これにつきまして現在準備を進めているところでございます。 さらに、経費の見直しについてでございます。
本人はぼけていないと思っているので大丈夫というけど、そういうわけにいかないので、いろいろどうするかという話をケアマネさんとかともしたんですけど、結局、レスパイト入院といって、緊急的に病院にちょっと預かってもらうという状態で、預かってもらっているんですけど、ただもう本当にそうなったときに、どこに相談して、どこが預かってくれるのかとか、最終預かるところがなければ、誰がそれを担うのかとか、基本、家族と言われても
現在、住吉市民病院で受け入れている重症心身障害児(者)の家族にかわり一時的にケアを代替するレスパイト入院や、経済的困窮や虐待など厳しい環境に置かれている小児患者への対応については、府と市が具体的に役割分担を行い、必要な体制を構築する。
現在、入院患者の増加のために本年度の年末の開院日を延長するとともに、年末年始のレスパイト入院等の受け入れを検討しているところでございます。 以上です。 ○議長(田中一吉) 溝口議員。 ◆2番(溝口浩) 緊急対策プログラムの評価と平成27年度以降の経営計画についてどのように考えておられるか、スケジュールをお示しいただきたいと思います。 ○議長(田中一吉) 森田市立病院事務局長。